年: 2018年
器材倉庫に人工芝
高所潜水
5名のゲスト様 2名のスタッフの7名で出発。
高所でも普通の空気で潜れますが
今回はたまたま なんと全員がアドバンスドナイトロックスダイバー。
全員がエンリッチドエアーナイトロックスで潜り
全員が 酸素やEAN80などのデコボトルで加速減圧するスタイル。
高所なんで 浮上時に 大気圧低いんで 体内に溶解した不活性ガスの気泡化リスクは高いので 今回使用ガスは 理にかなってる。
マニュアルでは
浮上した途端に 低酸素 とも言えるんで アノキシア(低酸素症)になっちゃうリスクもあるって書いてるけど そんなリスクも減らせるし
泳ぎ過ぎてハーハー言いながらじゃなきゃ 浮上の途端に 失神しちゃうってことも書いてあるけれど
よっぽどじゃないと そこまでの危険性少ないけど
まーよーするに そう言うのが 「わかって」対応するのが 好きっちゅうのもありますわね〜(^^)
でも そう言うのは 大事 んですね!^_^
そんなこんなで 出発です〜^_^
程度の良い 保証付リサイクル品棚つくってみた
バックフロートタイプのBC
ちょっと前から XdeepのバックフロートタイプのBCを使っていて
水中の安定感に感動
抵抗の少なさでスイスイ行くので感動
水中で水平姿勢めちゃ取りやすくて感動
と すこぶる良いので スタビを長年使っていた足立に 一回使いこなすまで使ってみておくれと 準備した。
足立は apeks にしてみた。
どうせならとブラダー✳︎(浮力体部分)はレア感も欲しいし 丈夫で水切れも良く 機能も高い日本未入荷のものにした。
✴︎ ブラダー bladder 膀胱の意味。BCのガスの入るところは膨らむんで そこから ブラダーと呼ぶようになった説
メリットがあればデメリットもあるわけで
ウエイトの配置場所をきちんとすれば安定度いいけど 前側につけたら水面でうつ伏せになってしまいまっすぐ立てないなど 注意点もあるわけで
まぁ使いこなすのには 時間がいるわけで 足立自身のものを準備して使ってもらうことにした。
で 組み上げて 試着。。
なかなかカッコよろしいやん
これで足立が 気に入ったら なみよいで バックフロート流行るんでしょうか!?
さてどうなるかなー(^^)
テックダイビングの基礎トレ
ファンダイビング
オープンウォーターコース
そしてテックダイビングの基礎トレーニングで
音海に行ってきました。
ディコンプレッションプロシージャースってコースです
「減圧手順」と訳してますが
減圧潜水するのに基礎的なスキルをクリアできるようになることで 仮想シーリング(浮上できない)状態で トラブルが起こらないよう また万一おぉっても 対応できることを自分もバディも確認せねばなりませぬってことで スキルを磨いていきます。
状況認識して最善の対応を行い 器材の取り回しもスムーズに。
このコースは バックマウントのシングルでも可能ですが 今回は サイドマウントで挑戦したいってことで やっていきました(^^)
この一年 まめにコツコツと練習して スキルが上がってきましたね
今度は今週日曜に
台風来るからどこで潜りますかねー
生物調査兼ねて 大阪湾かなー(^^)
下の写真は ハイエースの屋根の上に乗ってる?Uさんw
今日もお世話になりました!(^^)
ナイトロックス&酸素のご依頼
台風の去ったあとのちょこっと癒し
松原市のゆるキャラ
現場での器材故障 応急手当w
某I様のマスクの船の上でマスクストラップが切れた。
困った困った困ったちゃん。
国内なら予備のマスク積んで行くけれど
ここは海外、船上にはない。
翌日レンタルするのもいいのだけど そりは芸が無いw
切れた箇所がストラップのすみっこなら 使えなくもないけれど
これはちょっと真ん中より。
うーん。
ビニールテープで対応しようか
しかしビニールテープもない。
自分のマスクを貸して これを自分が使って手でおさえとこうか
うーん でも対応力が落ちる。。
そこで思いついたのは バンジーちゃん♪
完璧w
ほんとは バンジーが長ければ 二重にしたかったんだけど
短いのしかなかったんで仕方なく。
でも 一本がけでも 十分イケた!?
で 実際は キツさも 調整して「 水中も快適」とのこと(^^)
よかったよかった。
しかしこれ
二重にすれば 普通のストラップより切れる心配もなく無く安全じゃない?なども考えられるほどいい!?笑
ま 後頭部の 快適さが 若干落ちるので 普通のに戻すのがいいかなw
ということで バンジー(ゴム紐)は なかなか重宝するってお話でした ちゃんちゃんw