お店, たわごと, スタッフ, テック

ダイビングの魅力のその奥に

ダイビングは飽きない。

いまで28年くらいやってるのかな

今また面白くってたまんないw

たまにマンネリ気味の時もあるけれど そこ超えたらまた現れる 新しい魅力。

そしてまた次 また次と魅力が現れていると ぐるっと回ってまた やってたスタイルが面白く なったりもする。

 

スタッフひろちゃんに  一眼レフのハウジングが届いた。

これもまたコンデジ撮影ダイビングとは違う 奥深い魅力がある。

今までの そのちょっと奥の魅力を紹介できた時の喜びも これまたダイビングの魅力だ。

 

なみよいくじらのお店のイメージは

一見 普通のダイビングショップと変わらない

ノンダイバーにダイビングの魅力を伝えるダイビングスクール。

その身につけたスキルを高めながら楽しみながら いろんな経験をして行くお店。

 

でもそのお店の ちょっと奥の方に目をやると 今まで見えなかった扉がある。

 

なにあれ?って近づくと ちょっと扉が開いて なんだか楽しそうな領域がある。

ニンマリ笑ったせきちゅうがいて爆

見てみる?とか言って また違う魅力に取り憑かれちゃうw

プロコースの扉もあるし プロだけの部屋もある。そこはいろんな地下通路でいろんなお店や業界にも繋がっている。

めっちゃ奥には ヘリウム混合で深ーいダイビングする部屋や  窒素の洗い出し方部屋や 減圧症からの復帰ダイビング部屋  はたまた沈没船内部に入る部屋とか洞窟とか高いスキルがいる部屋もあるし

誰も教えてくれない器材のメンテナンス教える部屋とか 酸素洗浄部屋とかw

スタッフたちがやってる マクロ見つけるぞ部屋とか生き物生態部屋もなかなか充実してきた。

海外のダイビングサイトにつながってる部屋や

もちろんカメラの扉も ある。

デジタル一眼の扉の部屋もちょこっとできてきた。

まだ扉の奥の整理がついてない部屋もあるけど その扉の奥には いろんなサポーターとの繋がりもある。その部屋の整理整頓準備も これまた面白い。

 

一見すると 普通のダイブショップ。

 

でもじっくり目を凝らすと いろんな扉が見えてくる。

その扉の奥には さらに面白い部屋があちこちにある。

そんなお店でありたいと日々イメージしているw

 

あちこち潜ったダイバーが 匂いを嗅ぎつけて

奥の扉の問い合わせがある。

奥の扉と手前の扉行ったり来たりもあるし

奥の扉の世界でだけで楽しむ方法もあるw

今日は 身近なひろちゃんが 新たな扉を自ら開けた

どこの部屋の住人になるのかなw

入り口近くも頼みますw

 

私?は だいたい奥に方で ニンマリ笑って楽しんでいてますw

今の旬は レックだな(^^) 新たな文化違いのスキル習得も挑戦中で楽しいw

 

 

スタッフ, テック, ブログ, 器材

マイテック器材

昨日もテックダイビングで減圧潜水をチャチャとこなした

最年少?テックイントラ目指すカズ。

やっぱり自分専用のBCがいるやんということで

なみよいテックガレージを漁りはじめ

ちゃいちゃいとみつけて

バックプレートとハーネス

それに ウイングも

シングルシリンダー用 ブラダー

ダブルシリンダー用ブラダー

を自分用に 準備完了。

新人&若者! 甘やかされすぎ?!

ええよなー(^^)

 

 

 

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店内BIZショー開催

先日 器材BIZショーに出展のなかった 気になってたメーカーさんが なみよいくじら店内で ブースを出展してくれたw

TUSA SCUBAPRO ATOMIC Waterproof

せきちゅうも気に入って使ってる マスクのパラゴンも 新色登場。

ジャケットタイプの女性用BCも軽くなってGOOD

レギュレーターは うちのスタッフが全員使ってる SプロのMK25。40mまでの無減圧ダイビングスタイルから複数のシリンダーで減圧潜水するテックダイビング それにサイドマウントにも使いやすいMK25がやっぱり注目。そこにチタン素材も 広くリリース開始。

ソーラーダイコンも新色登場

充実した店内BIZでしたw ありがとうございました😊

有名ブランドを扱う影響力あるメーカーさんなので 来年は  BIZにも大阪フェスにもそしてもちろん店内にも 出店してください爆

 

 

お店, たわごと, スタッフ, ツアー

タイヤチェーン装着スペシャルティコース

なみよいくじらは 松原市なので 大阪南部。

稀に雪は降ってもほとんど積もることは なく  ここらは  冬タイヤにしてる車はほとんど見ない。

だけど やっぱり準備はしとかなきゃということで タイヤチェーンの装着講習をした。

今日は せきちゅうからひろちゃんへ。

明日以降 覚えたものから 順次 まだのスタッフに教えていくスタイルで

タイヤチェーン装着スペシャルティインストラクターになってもらおうという作戦w

 

ちなみに装着はできても ツアーの帰りしなだけで 基本雪積もる時は うちは ツアー中止です^_^

 

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これはいいかも スマホをカメラハウジングに

様々なI phone やスマホを水中に持って行けるハウジング。

いままでもあったけど 水没リスク怖くて潜れないので おススメできなかったけど

 

これは 水没センサーがあって 密閉してるかどうかも 潜る前にわかるので 水没リスクは限りなくゼロ。

で ダイコン機能もあって49800円

いいかもしんない。

 

 

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アドバンスドナイトロックス

この2日間でアドバンスドナイトロックスダイバーコースやってました^_^

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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打ち上げも仮想減圧停止も チーム思考もあれこれやりました^_^

リスク メリットしっかりご理解いただきました^_^

酸素 使いこなしてくださいませ^_^

 

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高校で授業「好きなことして生きるってどう?」

年に一度 近隣高校からお呼びいただき 授業をする。

先週行ってきたんだけど

正式には 「総合学習交流会」

「いつか大阪湾にダイビングスポットを」というタイトルだけど

結局は 夢持って好きなことして生きてるってどうよ?的な授業になるww

 

アイスブレークゲームから初めて スライド見てもらって あーだこーだカッコいいことも言って

 

ウケたり外したりしつつ

 

無事終わり

で 質疑応答タイムになると

そうそうそれが言いたかったによね的な

マトを得た質問もあるんだけど

中には

ダイビング中  もよおしたらどうするんですか?大も小も という素朴な質問もある。

小 だけでなく  大 の仕方も こうやってやるんです と 正直に 誠実に答えると

生徒たちの目は一番びっくりしてた。

いい刺激に なったことでしょう まる

 

 

 

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一眼レフ水中カメラマンデビュー決定

下取りさせてもらった一眼レフカメラとハウジング

これどうしようかなーと相談してたところ

100mmマクロがしたい人が登場し

このハウジングだと大枚はたいてポートゲットしてもマニュアルフォーカスできないことにもなり

あーだこーだやってると結局整理目的だったハウジングじゃない ハウジングをウルトラC技でゲットした人が登場。

一眼レフデビューが決まったには。。。

ひろちゃんマンです!(^^)

カメラ旧型だけど なかなかな中級機ゲット。

店にあったベース グリップ ストロボと100mmマクロで はじめるそうな(^^)

才能は開花されるか!?

水中写真 頑張れひろちゃんマン(#^.^#)

 

 

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IDCパート1修了! そしてカードが届いた!

4日間の IDC(インストラクター開発コース)パート1が終了しました。ここでアシスタントインストラクターという区切りにもなるのだけど 無事合格♪

まずはお疲れ様でした。

そして3月のパート2後半に備えましょう♪

他団体からのクロスオーバーの大物の方も参加する次回パート2 業界デビューの若者たちよとともに 楽しみで仕方ないです^_^

 

今回は足立が IDCスタッフインストラクター目指して インターン参加中 改めてIDCに入ることで 「教える深さ」も感じたようで ふむふむ(^^)

 

そうこうしてると

届きましたよーと

 

ジャーン

 

テクニカルレックのインストラクターとインストラクタートレーナー資格の認定証が届いておりました。 嬉し♪

レックもっと潜りたい。

まだまだ精進します!

担当頂いた久保氏はじめ 受講した仲間たちともいい出会い いい刺激をいただきました。

ありがとうございます(^^)

今年は まだまだやりたいこと チャレンジしたいことがたくさんあります。

またまた今 潜るのが楽しくてしようがない(^^)

やっぱりチャレンジするって ええもんですね^_^

ワクワクしっぱなしです(^^)

 

 

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PADI Tec Corseの規準変更

ダイビング指導団体のつくる各コースプログラムには 安全性を高めるために規準があって 我々インストラクターは その規準に乗っ取って コースを開催しますが

スキルだけでなく

どんな器材を使う ということも 規準がある。

テックダイビングにも BCを使うが 今回の規準変更はBC浮力体のことだ。

テック45以上になると 実質的にダブルブラダー(メインの浮力体が不調でも もう一つ別の浮力体がある形状)を使うことが前提であった。

が 世界的な実情に合わせて

ようやく?変更になった。

詳細は 2019ファーストクォーターのトレーニングブルティン参照してくださいませ (プロメンバーの方のみ)

 

 

旧規準

アルミシリンダー使用時:

ウエットスーツ時→ダブルブラダー必須

ドライスーツ時→シングルブラダーでも良い

スチールシリンダー使用時:

ウエットスーツ時→ダブルブラダー必須

ドライスーツ時→ダブルブラダー必須

 

新規準

アルミシリンダー使用時:

ウエットスーツ時→実質的にシングルブラダーでも良い

ドライスーツ時→シングルブラダーでもよい

スチールシリンダー使用時:

ウエットスーツ時→環境条件次第でシングルブラダーで可能な場合も。※1

ドライスーツ時→シングルブラダーでも良い

となった。

 

※1

浮上時 水面のボート等まで 何人もぶら下がって浮上しても大丈夫な状態であるとか 水底が水面まで斜面であるなど条件がある。十分な注意 配慮 準備が必要。

日本にあるスチールシリンダーはメタリコン塗装も施されており 海外視点で考えるスチールシリンダーでもOKという状態と 同等ではなく 日本にはやたらと重い。ので インストラクターの判断で 浮力体不調でも水面に上がれる状態 かどうか の判断をしなければならない。

 

 

せきちゅうも スチールシリンダーバックマウントダブルで

ウエットスーツ時 シングルブラダーで潜っていたとき調査が終わって安心したのか浮上までに時間バディとは離ればなれになり遊んでたときに

浮力体不調(パワーインフレーターホース破れ)で 浮力が確保出来ず 浮上できない事態に陥ったことがある。水面まで垂直に切り立った岩があって ロッククライミングにようによじ登ったが 重くて全く上がれず フィンで水面に向かうも それもまた全く上がれず。。。ということがあった。

結果 25mから BC放棄して 緊急浮上か?と思っていたところ バディと合流し バディをつかんで そのBCで二人分の浮力を確保し 浮上したわけではあるが(^^;;

その出来事から色々学んだが 浮力体はやはり重要。

規準が変わったからといって 安易に なってはいけないが 生徒や環境や状況が大丈夫なことをインストラクター自体ももちろんテックダイバー自身も安全かどうかを確認し裁量の範囲になったことは 喜ばしいことでもあるし

ま 世界的な 実情に沿ってきたなと そう思うわけでございます。

 

ウチは 講習用としても ダブルシリンダーを アルミを準備したので 規準的にも 制限は緩やかになり ほとんどの場合 わざわざダブルブラダーでなくとも 構わないようにはなった。

DSMBを少し大型にし 水面までのラインを持ち バディとはぐれずで 対応するスキルをトレーニングに入れたり工夫して 楽しいテックをさらに楽しくやっていければと 思っております(^^)

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

※ブラダーってbladder つまり膀胱w

膀胱のように 膨らませられることから BCの浮力体部分をブラダーと呼ぶようになった。

翼のようにも見える(使う)ので ウイング とも言う。

 

 

 

この本は ドイツの潜水艦Uボートを調査してた親子テックダイバーが トラブルで 減圧ガスを使えず 水面まで上がってしまい DCSになって。。。っていう ストーリーの本です。テックダイバーなら読んだ方がいい。