投稿者: sekito
店内BIZショー開催
先日 器材BIZショーに出展のなかった 気になってたメーカーさんが なみよいくじら店内で ブースを出展してくれたw
TUSA SCUBAPRO ATOMIC Waterproof
せきちゅうも気に入って使ってる マスクのパラゴンも 新色登場。
ジャケットタイプの女性用BCも軽くなってGOOD
レギュレーターは うちのスタッフが全員使ってる SプロのMK25。40mまでの無減圧ダイビングスタイルから複数のシリンダーで減圧潜水するテックダイビング それにサイドマウントにも使いやすいMK25がやっぱり注目。そこにチタン素材も 広くリリース開始。
ソーラーダイコンも新色登場
充実した店内BIZでしたw ありがとうございました😊
有名ブランドを扱う影響力あるメーカーさんなので 来年は BIZにも大阪フェスにもそしてもちろん店内にも 出店してください爆
タイヤチェーン装着スペシャルティコース
これはいいかも スマホをカメラハウジングに
アドバンスドナイトロックス
高校で授業「好きなことして生きるってどう?」
年に一度 近隣高校からお呼びいただき 授業をする。
先週行ってきたんだけど
正式には 「総合学習交流会」
「いつか大阪湾にダイビングスポットを」というタイトルだけど
結局は 夢持って好きなことして生きてるってどうよ?的な授業になるww
アイスブレークゲームから初めて スライド見てもらって あーだこーだカッコいいことも言って
ウケたり外したりしつつ
無事終わり
で 質疑応答タイムになると
そうそうそれが言いたかったによね的な
マトを得た質問もあるんだけど
中には
ダイビング中 もよおしたらどうするんですか?大も小も という素朴な質問もある。
小 だけでなく 大 の仕方も こうやってやるんです と 正直に 誠実に答えると
生徒たちの目は一番びっくりしてた。
いい刺激に なったことでしょう まる
一眼レフ水中カメラマンデビュー決定
IDCパート1修了! そしてカードが届いた!
4日間の IDC(インストラクター開発コース)パート1が終了しました。ここでアシスタントインストラクターという区切りにもなるのだけど 無事合格♪
まずはお疲れ様でした。
そして3月のパート2後半に備えましょう♪
他団体からのクロスオーバーの大物の方も参加する次回パート2 業界デビューの若者たちよとともに 楽しみで仕方ないです^_^
今回は足立が IDCスタッフインストラクター目指して インターン参加中 改めてIDCに入ることで 「教える深さ」も感じたようで ふむふむ(^^)
そうこうしてると
届きましたよーと
ジャーン
テクニカルレックのインストラクターとインストラクタートレーナー資格の認定証が届いておりました。 嬉し♪
レックもっと潜りたい。
まだまだ精進します!
担当頂いた久保氏はじめ 受講した仲間たちともいい出会い いい刺激をいただきました。
ありがとうございます(^^)
今年は まだまだやりたいこと チャレンジしたいことがたくさんあります。
またまた今 潜るのが楽しくてしようがない(^^)
やっぱりチャレンジするって ええもんですね^_^
ワクワクしっぱなしです(^^)
PADI Tec Corseの規準変更
ダイビング指導団体のつくる各コースプログラムには 安全性を高めるために規準があって 我々インストラクターは その規準に乗っ取って コースを開催しますが
スキルだけでなく
どんな器材を使う ということも 規準がある。
テックダイビングにも BCを使うが 今回の規準変更はBC浮力体のことだ。
テック45以上になると 実質的にダブルブラダー(メインの浮力体が不調でも もう一つ別の浮力体がある形状)を使うことが前提であった。
が 世界的な実情に合わせて
ようやく?変更になった。
詳細は 2019ファーストクォーターのトレーニングブルティン参照してくださいませ (プロメンバーの方のみ)
旧規準
アルミシリンダー使用時:
ウエットスーツ時→ダブルブラダー必須
ドライスーツ時→シングルブラダーでも良い
スチールシリンダー使用時:
ウエットスーツ時→ダブルブラダー必須
ドライスーツ時→ダブルブラダー必須
新規準
アルミシリンダー使用時:
ウエットスーツ時→実質的にシングルブラダーでも良い
ドライスーツ時→シングルブラダーでもよい
スチールシリンダー使用時:
ウエットスーツ時→環境条件次第でシングルブラダーで可能な場合も。※1
ドライスーツ時→シングルブラダーでも良い
となった。
※1
浮上時 水面のボート等まで 何人もぶら下がって浮上しても大丈夫な状態であるとか 水底が水面まで斜面であるなど条件がある。十分な注意 配慮 準備が必要。
日本にあるスチールシリンダーはメタリコン塗装も施されており 海外視点で考えるスチールシリンダーでもOKという状態と 同等ではなく 日本にはやたらと重い。ので インストラクターの判断で 浮力体不調でも水面に上がれる状態 かどうか の判断をしなければならない。
せきちゅうも スチールシリンダーバックマウントダブルで
ウエットスーツ時 シングルブラダーで潜っていたとき調査が終わって安心したのか浮上までに時間バディとは離ればなれになり遊んでたときに
浮力体不調(パワーインフレーターホース破れ)で 浮力が確保出来ず 浮上できない事態に陥ったことがある。水面まで垂直に切り立った岩があって ロッククライミングにようによじ登ったが 重くて全く上がれず フィンで水面に向かうも それもまた全く上がれず。。。ということがあった。
結果 25mから BC放棄して 緊急浮上か?と思っていたところ バディと合流し バディをつかんで そのBCで二人分の浮力を確保し 浮上したわけではあるが(^^;;
その出来事から色々学んだが 浮力体はやはり重要。
規準が変わったからといって 安易に なってはいけないが 生徒や環境や状況が大丈夫なことをインストラクター自体ももちろんテックダイバー自身も安全かどうかを確認し裁量の範囲になったことは 喜ばしいことでもあるし
ま 世界的な 実情に沿ってきたなと そう思うわけでございます。
ウチは 講習用としても ダブルシリンダーを アルミを準備したので 規準的にも 制限は緩やかになり ほとんどの場合 わざわざダブルブラダーでなくとも 構わないようにはなった。
DSMBを少し大型にし 水面までのラインを持ち バディとはぐれずで 対応するスキルをトレーニングに入れたり工夫して 楽しいテックをさらに楽しくやっていければと 思っております(^^)
※ブラダーってbladder つまり膀胱w
膀胱のように 膨らませられることから BCの浮力体部分をブラダーと呼ぶようになった。
翼のようにも見える(使う)ので ウイング とも言う。
この本は ドイツの潜水艦Uボートを調査してた親子テックダイバーが トラブルで 減圧ガスを使えず 水面まで上がってしまい DCSになって。。。っていう ストーリーの本です。テックダイバーなら読んだ方がいい。
Tec Deep Instructor Course
2/2-4はテックディープインストラクターコースを開催してました♪
認定になると テック40 テック45 テック50の各ダイバーコースが開催認定できるコースで まさに テックダイビングのインストラクターという 希少な存在になる、そんなコースです。
初日は たくさんある課題の提出や知識開発プレゼンでしたが
今回の候補生は IDCスタッフインストラクター! さらりとやってのけました^^
器材のセッティングもインストラクター役でやってのけていただきます。
せきちゅうは生徒役としていっぱい質問しますので 答えていただくわけですが
もちろん開発コースですですので もしわからないことがあれば 補足していくのは そのときは急きょトレーナーせきちゅうに変身し お伝えしていくことも役割ですし 器材コンフィグレーションについて協議していくことも これまた価値のある楽しい時間になるわけです。
実習に入り テックコースのスレートをみながらインストラクター役で ブリーフィング、デモ 生徒への評価(今回の生徒役はせきちゅう♪)でブリーフィングまでをやってもらいつつ インストラクター候補生を評価していきます。
準備はできた!
そしてエントリー!
そして水中でインストラクター役です。
トリムから DSMBの打ち上げ NOTOX(減圧ガスへの切り替え ガスシェアなど
インストラクターレベルのデモンストレーションをクリアしていきます。
デモだけでなく 生徒にそれをさせて 評価していくのがインストラクターですから
アドバイスも必要だし 予測外のトラブルにも対応しなければいけません。
テックダイビングの環境でですので なかなかなスキルが要求されます。
途中 ちょっとしたアーチがあったので
テックダイバー同士 つい 探検してしまうこともw
ここ40m超えてるんですけど(笑)
しかし 気持ちいですねー ふんわり がんがん テックダイブ^^
そんなこんなで
前半戦が終了し 課題も見えて 時間を空けて練習して 課題クリアして 後半戦に突入です。
後半も楽しみですね!