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Tec Deep Instructor Course
2/2-4はテックディープインストラクターコースを開催してました♪
認定になると テック40 テック45 テック50の各ダイバーコースが開催認定できるコースで まさに テックダイビングのインストラクターという 希少な存在になる、そんなコースです。
初日は たくさんある課題の提出や知識開発プレゼンでしたが
今回の候補生は IDCスタッフインストラクター! さらりとやってのけました^^
器材のセッティングもインストラクター役でやってのけていただきます。
せきちゅうは生徒役としていっぱい質問しますので 答えていただくわけですが
もちろん開発コースですですので もしわからないことがあれば 補足していくのは そのときは急きょトレーナーせきちゅうに変身し お伝えしていくことも役割ですし 器材コンフィグレーションについて協議していくことも これまた価値のある楽しい時間になるわけです。
実習に入り テックコースのスレートをみながらインストラクター役で ブリーフィング、デモ 生徒への評価(今回の生徒役はせきちゅう♪)でブリーフィングまでをやってもらいつつ インストラクター候補生を評価していきます。
準備はできた!
そしてエントリー!
そして水中でインストラクター役です。
トリムから DSMBの打ち上げ NOTOX(減圧ガスへの切り替え ガスシェアなど
インストラクターレベルのデモンストレーションをクリアしていきます。
デモだけでなく 生徒にそれをさせて 評価していくのがインストラクターですから
アドバイスも必要だし 予測外のトラブルにも対応しなければいけません。
テックダイビングの環境でですので なかなかなスキルが要求されます。
途中 ちょっとしたアーチがあったので
テックダイバー同士 つい 探検してしまうこともw
ここ40m超えてるんですけど(笑)
しかし 気持ちいですねー ふんわり がんがん テックダイブ^^
そんなこんなで
前半戦が終了し 課題も見えて 時間を空けて練習して 課題クリアして 後半戦に突入です。
後半も楽しみですね!
新ボルトスナップ
Xdeepのボルトスナップ日本発売。
とりあえず在庫20個入荷します(^^)
カメラやライトのクリッピング
テックやサイドマウント 減圧シリンダー それにレギ ゲージなど をDリングにフックする時に使用するのですが
慣れないと苦労するクリッピング。
これは 出っ張りが大きいのでグローブしてても開けやすく 開口部が広いから Dリングにも留めやすい。
(写真 両サイドは 既存品)
出っ張り大きいことで ラインなど引っかかるリスクも大きそうだけど よく見ると ラインが入り込まないようになっている。
またフックするとき 中指入れると楽ちんなのですが 丸いところが大きいので これもまたグローブしてても 入れやすい。
ふむふむ 良い感じ^_^
全国発送&即お持ち帰り可能です^_^
大2000円
小2000円
ご希望の方には カンタンクリッピング術 お伝えしております笑
研修という名の?
EFRインストラクターコース
スタッフのん まずはお試し
バックプレート&バックフロートBC
今日は 久々のお店!
バックフロートBCのご検討されてたAさんのご来店。
あーだこーだとお話してて ゲット確定^_^
グリーンがお好み色なので
その色のウイングにしました(^^)
激レアカラーなので 海で見ても すぐ特定できるカラーですね
w
おめでとうございます&ありがとうございます(^^)
到着が待ち遠しいですね!
今日は他にも アルミバックプレートをお持ちのKさんが 今日は ステンレスバックプレートをご購入!在庫があったので即納です♪
シングルタンクアダプターも ちょっと小ぶりのものにされました^_^
ありがとうございます〜(^^)
で
昨日フィリピンから帰ってきたら 木戸ちゃんも
「バックフロートBC使いましたー 1キックですーーーーっと進みますねー!」
と 嬉しい顔w
先頭で潜ってたんだけど振り返ったら お客さんと離れてしまってたんで ゆっくり泳がないとーと笑
はいー ゆーっくりのーんびり泳いでお客さんのペースに合わせてねー
すると ロタのショップで活躍中のYさんがご来店。
昨年なみよいでテックダイバー認定を受けている方なので ちょこっと急遽 アップデートワークショップ開催♪
ロタ事情も
日本人以外のファンダイバーの多くが
バックプレート&バックフロートだと。
やっぱりねー
そうなんですね(^^)
ということで 明日ロタに戻られるそうですが
自宅にあるバックプレート持って行こうかなと ブツブツ?言われながら お帰りになりました(^^)
ということで早速 じわじわ蔓延中w
3つのレックダイバーコースの違い解説
フィリピンのスービックでレックダイビング三昧しています。
今までも レックは好きで リクリエーショナルダイビング領域では地元の白浜の沈船も面白いし サイパン ハワイでも 楽しんでいますし
また減圧を伴うテック領域では 山口県沖の戦艦 陸奥や 沖縄 USS エモンズなども 歴史を感じる奥深い意味合いの持つ レックダイビングをやっていましたが
特に ハマったのは 昨年4月のチューク島研修からかもです。
で スービックでトレーニングあるよとの情報を得て 昨年11月に続いて 今年 年明けからも
テクニカルレックコースを開催するとのことで やってきました。
(コンベア340 旅客機)
レックダイビングを楽しむために きちんと学べるコースは
レックダイバーコース
アドバンスドレックダイバーコース
テクニカルレックダイバーコース
の3つあります。
(EL Capitan 貨物船)
レックダイビングは すごく興味深く楽しめるのですが 閉鎖環境があるレックの場合もあり それ特有の危険性もありますので それらレベルや目的によって 複数のl学べるコースがあるということです。
(もちろん「法律」でもないですので 受講せずともレックダイビングが楽しめるファンダイビングとしてポイントもありますが 各コースは特有の楽しみの中身や危険性 リスクを学ぶことができる また 特別のトレーニングを積んだ方にしか サービスを提供でない場合があるために各コースがあるということです)
それぞれ そのコースに参加するためには
参加前資格があります。
レックSPダイバーコースは
15歳以上で アドベンチャーダイバー以上で 受講できます。
オープンウォーターダイバーは受講できません。
レックダイビングを楽しむためにリールワークの初歩的なことを体験したり オーバーヘッド環境に入るためのトレーニングをすることもできます。
つまり オーバーヘッド環境がなくともコースは終了することもできます。
アドバンスドレックダイバーコースの
参加前条件は
レックSPダイバー もしくは カバーンダイバー以上の資格所有が前提です。
こちらはオーバヘッド環境に入っていくのが前提で レックSPダイバー資格よりも 高いレベルのトリムやフィンテック リールワークのトレーニングを行っていきます。
参加者がテックダイバーなどを所有していれば減圧を伴うダイビングをオーバヘッド環境で トレーニングすることも許されています。
つまりテックダイバーでなくともこのコースに進むことができるということです。
その場合は 取得しても 減圧を伴わないダイビングに制限されます。
このコースは オーバーヘッド環境の奥深く行く場合もあり得ますので バックマウントシングルスタイルだけで行くより プラス ステージボトルを持つことや バックマウントダブル、 サイドマウントなど 万一リークがあったり ガス消失 ラインを見失ってしまった場合などでも 複数のシリンダー 複数のレギュがある状態のスタイルであることが強く推奨されています。
参加前条件は比較的緩やかですが
事前に慣れておいた方が良いような サイドマウントやバックマウントダブル またはステージボトルを持つようなスタイルでのトレーニングを事前に行っておいた方が良いことになります。
レックSPダイバーコースだけでは満足できなかった人が進むには最適なコースとなっています。
ただやればわかると思うのですがテックダイビングの領域の要素がかなり強くなりますから 機材コンフィグレーションがリクレーションと異なることが多いので 事前に何らかのテック系のコースを受けておくことをお勧めしています。
減圧を伴わない比較的浅いレックにオーバーヘッド環境特約のスキルを身につけていきたい方にも最適です。
もちろん認定されたテックのディープダイバーやトライミックスダイバーが オーバーヘッド環境のレックダイビングを行う場合の特有のトレーニングも含んでおりますので このコースはかなり上級のテックダイバーでも 価値あるコースだと思いますし また レックSPダイバー資格を持ったレクレーションダイバーまで 受講の範囲を広くとっているいてコース終了後も 他の資格との併用で 活動範囲が決まっていく ことが特徴です。
今回トレーニングを行った
テクニカルレックダイバーコースは
参加前条件が
テック50ダイバー以上もしくはその同等以上資格所有者のみ 参加できることとなっています。
よって減圧を伴いレックダイビングを行うことが前提となります。
国内では 陸奥やエモンズ 海外では チュークやスービックなど 世界的に有名なレックポイントは 減圧を伴うことが普通です。
バックマウントダブルもしくはサイドマウント、デコシリンダーなどのトレーニングもかなり積んだ人だけが参加できるので 実質的に高いスキルを学べるコースになっていますので 今までにないコースとして このたびリリースされることとなりました。
コンフィグレーションもチームでの統一感をさらに増し チームプレイの重要性も身に付けることができます。
(規準を読みながらじゃなく記憶で書いているので違っていたら後で修正するかもしれませんのでご了承下さい)
例えばもし今 レックSPダイバーだったとしたら
次にアドバンスドレックダイバーコースに進むこともできますし
そのあとテックダイバーコースを受講して その後またテクニカルレックを受けることもできますし
テックダイバーコースを受講した後 テクニカルレックに進むこともできますし
テックダイバーコースを受講した後アドバンスドレックを受けてそしてまたアップデートで テクニカルレックに挑戦するということもできます。
よくわからんと言う人はせきちゅうまでお気軽にお問い合わせください(^^)
レックダイビング楽しみましょー
2019年 平成31年スタートしましたー
新年明けましておめでとうございます。
年が明け 2019年が始まりました。
皆様方におかれましては 健やかなお正月をお過ごしのことと思います。
なみよいくじらも 仕事始めとなりました。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
新年のお店↓
スタッフたちとも久しぶりにあって みんな元気で何よりです。
今年も スタッフ一同力を合わせて いろんなツアーや講習にも 頑張っていきたいと思います。また 22年目?を迎え お店としても 新たな展開をしていきたいと思っています。
本年も どうぞよろしくお願いいたします
んで
早速ですが せきちゅうは 海外視察に行って参ります。
世界を見たいぜ的衝動にかかっておりましてw
ワイハに行ってリゾートっちゅうのをあらためて見てきたいと思います。何年ぶりやろねーw
戻ってきてから今度は レックダイビング。
息切れせんように せなあきませんね(^^)
あ これあったんや!
ものごっついインナーのブログをアップした翌日
フォースエレメントジャパンのグラハムさんがご来店。
いろんなお話してくれて インナーの話になると
あれ 使ってる?
あ そうや そういえば 持ってたんやと思い出した シュッっとしてかっこいいインナー ARCTIC 。
着たらあったかいけど 自分には暑く過ぎ感があって あまり使ってなかったんだけど 今日 使ってみた。
まモデルは別にしてインナーそのものは モコモコしてなくて 着やすくてカッコ良い。
で 先ほど 17℃の海で シェルドライで使ったけど 全く寒くない!
あれま これいいやんか^^;
当分これを着そうな気配w
ものごっついインナーどないしよ笑
今日は サイドマウントダイバーコース
そしてアドバンスドナイトロックスダイバーコース
自分は 今日は バックマウントダブルで 潜っております♪ 楽しい(^^)