ダイビングスクール大阪|なみよいくじら

なみよいくじらは・・・

PADI正規登録店です

PADI正規登録店 ダイビングスクール『なみよいくじら』はPADI正規登録店です。
2009年8月よりPADI5スター登録店、2014年3月よりその上級の PADI5スターインストラクターディベロップメントセンターになりました。
世界中のダイバーの60%がPADIダイバー。だからPADIのCカードは実質上の世界スタンダードといわれています。
当店のスタッフはPADIのインストラクターを取得しています。
当店ではその「PADI」のCカードが取得できます。
なみよいくじらのインストラクターはPADIから認定を受けたインストラクターであり、ショップとして PADI 5スターIDセンターに登録されています。

PADI5スターの特徴

PADI5スターIDセンターとは、PADIダイブセンターとしての条件をすべて満たし、特に優れているダイブセンターに毎年授与されるメンバー資格でありかつPADIインストラクターレベルのトレーニングを提供できる、唯一のダイブセンターです。

  • 実施内容、PADI規準、教材など、高い水準でPADI推奨の理想的なコースを提供しています
  • お客様が定期的に技術と知識が伸ばせるよう、頻繁にコース開催しています
  • 各PADIコースの継続率が高く、お客様から高い支持を受けています
  • 地域周辺のダイバー以外の皆様にも貢献しています
  • 環境保護活動に積極的に、実施貢献しています
  • エントリー・レベルからインストラクター・レベルまでのあらゆるニーズに答えられる場をお客様に提供しています

その他PADI評価基準をクリアーした全国でも数少ないお店です。

初級のダイバー認定から超上級といわれるテクニカルダイビングインストラクターまで取得できます(PADI・DAN・TDI認定)

当店のインストラクターは、リクリエーショナルダイビング(水深30mまでの範囲の浮上できる環境でのダイビング)においてもお客様の安全性を高めるため、高いスキルを持つことを目指し、リクリエーショナルダイビングの上級に位置づけされるテクニカルダイビングの指導団体テクニカルダイビングインターナシャナル(TDI)からの認定も受けています。

また、PADIからもTecRec CENTERとして認可を受けています。

安全性を高めるための酸素比率の高いエンリッチドエアーやナイトロックスといわれるダイビングのコースはもちろんのこと、リクリェーショナルダイビングからテックダイビングへのステップアップに向けての橋渡し的な体験テックコース、テックベーシックスコース、サイドマウントコース や TEC40 TEC45 TEC50ダイバーコース、ガスブレンダーコースや減圧手順、水中洞窟潜水、沈没船内部進入(アドバンスドレック)コース、ヘリウム混合潜水(トライミックスダイビング)の各ダイバーの認定コース、そしてそれぞれにおいての各インストラクターまでも取得していただけます。

※トライミックス・フルケーブインストラクタートレーナー・リブリーザーインストラクタートレーナー在籍。 「洞窟潜水の模様の活動内容はテレビにも紹介されました」

PADI TecRecセンターとして認可されています

PADIの様々なプログラムを作る「DSAT」が、世界中のテックダイビングを研究し、ダイバーにより高品質のテックダイブプログラムを提供するために、PADIの規準にクリアしたダイブセンターだけに与えられる称号。
PADIテックレックプログラムはテックダイビングでは後発ながらPADIの教育理念を取り入れ、スキル達成ベースというテックダイバー候補生に過度なストレスなく、スキルを修得できるように作られている。ワールドワイドなネットワークとともに、現在そのダイバーズ数は飛躍的に伸びている。

PADI TecRecセンター

TDIインストラクタートレーニングファシリティーとして認定されています

TDIとはヘリウム混合の大深度潜水や、最もリスクの高い潜水活動と言われる水中洞窟潜水などのトレーニングプログラムを持つ米国に本部を置くテクニカルダイビングの国際的な指導団体。
当店は、そのTDIからテクニカルダイビングのダイバーレベルはもちろん、テクニカルインストラクターまで訓練・認定できるショップ(ファシリティ)として認定を受けておりTDIインストラクタートレーニングファシリティーとしてナイトロックス・アドバンスドナイトロックス・DCPディコンプレッションプロシーダー・エクステンドレンジ・アドバンスドトライミックス・カバーン・イントロケーブ・フルケーブの各種コースが開催・認定できます。インストラクタートレーナーが在籍していることで 、全ダイバートレーニングだけでなくインストラクターレベル、まで、あらゆるダイビングのニーズに答えられる場をお客様に提供していけるファシリティとして活動しています。

国内ではダイバーでも「テクニカルダイビングって何?」と知られていなかったばかり技術・知識がしっかりと入ってませんでしたが、1997年ごろフロリダに通いスキルを習得してきました。そしてその普及をめざし米国のTDIと契約しTDI-JAPANを立ち上げてきました。今でこそテクニカルダイビングといえばイメージだけでもご理解いただける人も増えようやく認知されてきたといえる時代に入ってきたようにおもいます。

TDIインストラクタートレーニングファシリティー

インストラクション技術やレスキュースキルの維持向上のためにスタッフ研修会を定期的に行っています

ダイビングスキルを身につけていただく担当インストラクターに特別研修を義務付けています。 楽しくて安全。当たり前のことですが、錆付かせず磨いていくために研修会を行い、少しでもよりいいコースを提供していきたいと思っています。

活動報告はこちらより
2013年の活動報告はこちら

文部科学省・文部科学大臣認定の潜水指導員登録店です

国民に生涯スポーツを奨励している文部科学省が、地域のスポーツ指導員に文部科学省の外郭団体である財団法人社会スポーツセンターが訓練・講義およびテストを行い、合格したものだけに与えられる文部科学省・文部科学大臣認定の潜水指導員在籍の登録店になっています。

当店はDAN活動をサポートしています

当店はDANのパートナーシップメンバーとしてDAN活動をサポートしています。
DAN=ダイバーズアラートネットワーク。DANは、安全潜水の啓蒙活動やダイビング特有の症状が現れたダイバーへのサポートとして、ダイビングのことがわかるドクターのネットワークを構築したり、酸素供給法の普及活動を行っている。
(財)日本レジャー安全振興協会。国内唯一のダイバー保険も取り扱っています。
DANーJAPANの会報誌に、「大阪地区における潜水後の高所移動と標高」論文を仲間と共に寄稿。http://www.geocities.jp/nagareko_diving_team/
  潜水後の移動標高までや万一の減圧障害にかかったときのサポート情報とネットワークは最新の情報と研究を行っており、アフターサポートのその後のケアまで最大限のサポートを行っています。

初心者・不安ダイバーにはサポートアシスタントをつけます

初心者の方や、ブランクのある方でも安心して潜れるようにダイビング時にはサポートやアシスタントをつけ、少しでも不安の無い状態で潜っていただけるようにしています。スタッフ:ゲストの人数比は、初級者では最大でも1:3まででうので、目が行き届かないということがないよい細心の注意を行っています。
そして、ダイビングは、精神的な落ち着きが非常に需要です。ですのでお客様の心の状態も分かるようカウンセリング(潜水心理学、その他心理学)を重視しています。

海洋においてのポイントは、全てダイバーのレベルに合わせた決定をしています

ダイビングのポイントに関しては、全てのダイバーの状態を見て、現地やスタッフ、お客様と相談をし、決定をしています。
そして、もちろんお客様のリクエストにも添えるよう努力しております。
お客様もお気軽に、ご質問、リクエストしてください。

最新の安全対策情報を得て当店の安全対策に活かしています

大阪地区スクーバダイビング安全対策協議会(OSSC)に加入して最新の安全対策情報を得て当店の安全対策に活かしています。
OSSCは海上保安庁(第5管区海上保安本部内)に事務局を置き、安全対策に関心の高い大阪地区のダイビングショップで構成されています。当店はOSSCの会員として安全対策の強化のために、この会の催しに参加、また情報発信・交換を行っております。

酸素キットをツアー及び講習に常備しています

ツアー講習には酸素キットを持参し、万一のときのために備えています。ダイビングは他のマリンスポーツに比べ事故件数は少ないレジャースポーツですが国内においても事故はゼロではありません。
当店スタッフは年一回以上のレスキュートレーニングを行い、またDANの推奨する酸素供給法のトレーニング及びAED使用法を全スタッフが受講しております。

アドバンスドナイトロックスを推奨しています

アドバンスドナイトロックスを推奨していますアドバンスドナイトロックスとは、浮上間際の高濃度酸素減圧(安全減圧)を推奨し、全スタッフが安全管理の意識を高め実践し推奨しています。(使用には必要知識(トレーニング)が必要です。)

CPR・AED普及活動を推奨しています

当店は、エマージェンシーレスポンスのインストラクターと大阪市消防局長認定の応急手当CPR・AED普及員在籍のショップです。海水浴シーズンなど行政機関で重視している海浜監督員の方への指導も行っています。

「安全潜水のための発表論文」

ダイバーの安全を第一に考え大阪地区における潜水後の高所移動と標高の調査を行いました。
第43回日本高気圧潜水医学会総会(2007.11.03. 横浜)にてジョイントシンポジウムで発表した内容に調査路線を追加し、DAN JAPAN Vol.38に寄稿した文章を、当サイト用に加筆したものです。
関西の全ダイバーの安全性向上の一助になればとの思いです。

お問い合わせはこちら